(CD)SoulJa／Spirits【初回限定盤CD+DVD】
2008年6月11日 日常
誕生日プレゼントだってww
ありがとう。
というわけで、今日はSoulJaの良さについて語ります。
といっても、語るほど知らないわけですが。。。
なぜ私が、SoulJaを好きになったかというと、もう、これは一目ぼれとしか言いようがない。
SoulJaといえば、大半の人が「ここにいるよfeat.青山テルマ」で存在を知りました。だと思うんだけど、私も、御多聞にもれず。
いや、むしろ、タイトルに人の名前入ってるとかないわー。なんて思ったり、てか、テルマって笑なんて失礼なことを思ってて。
だから、曲と顔を一致させたのは、3月くらいだったかと思われます。
おっそ！
そう、遅いのですよ。
でもね、「そばにいるよ」の方でテレビに出てるところ、私は彼に一目ぼれです。
妹には「は？」といわれたけれど、私はこういう感じの人が好きなの!!!いいんだもん。
でも、顔が好きってだけじゃ私は音楽は聞けなくてね。
ナニがポイントだったかというと声です。
ラップの時の声も嫌いじゃない。というか好きだけど、最もすきなのは、
「Baby Girl〜」ってトコロ。
きゅーーーーーーーーーん。
ってなるような素敵な声。
男性の高音はこうでなくちゃね☆といったところ。
そしてその後。
ネットを通して「DOGG POUND」を聞きまして、もう彼しかいないと思いました。
この衝撃はKREVA以来です。
SoulJaと他のラッパーさんたちの大きな違いはメッセージ性です。
「First Contact」の中にライムがどうしたって歌詞が出てきますが、私は基本的に彼の詩にはライムなんてほとんどないと思います。
もちろん、私が知ってる曲はごくごくわずかですけど。
でも、ライムという枠を取っ払うことによって新しい可能性が生まれる。
それが、他の人にはない強いメッセージのこもったラップです。
それから、R&Bも好きな私としては、彼のR&Bのセンスは嬉しいです。
大好きな音楽がミックスされたような感じがして。
つまりね、彼の魅力というのは、枠にとらわれない幅広い可能性を秘めた音楽センス。
それから、声です。
ちなみに、どっかのサイト（たぶんタワレコ）に男前だと書かれていたけど、私はウソだと思う。
私が一目ぼれするということは、たいしたことないというか、むしろ微妙なラインなんだと思う。
SoulJaには悪いけど。
コメント