秋葉原通り魔事件、歩行者天国に悲鳴交錯 電気街、修羅場に [日経新聞]
2008年6月8日 日常
どーも。
今日が誕生日のトマちんです。
大学に入ってからの私の誕生日は毎回ゼミが関わってまして、
1年生のときは、偶然ゼミの日だったこともあり、教室に入ったらゼミの仲間がハッピーバースデーを唄ってくれました。
その後、ゼミは解散して、今のゼミに入った2年生。
翌日が個人で担当するテキストの発表だったので、講義は無かったのに大学にこもって孤独に準備。
3年の時はチームの研究発表初日でボロボロ。
今年は・・・
お休みなので、やっと理想的な誕生日でしたv
とい、言いたいところですが、秋葉原で大変な事件がありましたね。
通り魔。
怖いよね。
実は、私が中3の時、だから、2004年かな？
ウソだ。
2001年？平成13年の6月8日。
大阪にある池田小学校に不審者が侵入して、小さな命がたくさん奪われたんだよね。
私ももう22だし、誕生日が嬉しいって年でもなくなってきてるけどね、
別にまだ嫌な日でもないし、「おめでとう」って言ってもらえたら嬉しいし。
だから、こういうニュースは嫌だなって思う。
もちろん、他の日ならOKというわけではないけど、
たとえば、昨日の男子バレーがオリンピックの出場権獲得とか、
そんな明るい話題で誕生日に花を添えたいな。なんて思うわけ。
でも、こんな（秋葉原のほう）の事件、ちょっと前にもあったよね？
私服警官が何人も配備されてたのに、多くの人が負傷して、2人ほど命を落としてって事件。
たしか、犯人は同年代だったんだよね。
昔、一緒にバイトしてたお兄さんが、丁度私ぐらいの年齢の時って色々考えて、悩む時期だよ。って言ってた。
私もそうだと思う。
結構真剣に自分の子と考えたもん。
その中で、すごく怖い思いもしたし、辛いこともあった。
目をそらしたこともあった。
でも、私は自分と向き合って、乗り越えた。
もちろん、一人で乗り越えたとは思わない。
助けてくれた人がいる。
たぶん、そういうことがうまく行かなかった人は、周りに当たったりしちゃうんだと思う。
それが、こんな事件になったんだと思う。
しょうがない事だとは言わない。
だって、そう思わないから。
でも、彼らの押しつぶされそうな気持ちだったら、私にも少しだけ理解できるかもしれない。
私の周りの人が、私を支えてくれなかったら、テレビに映っていた光景を、
私が引き起こしていたかもしれない。
誰にだって可能性はあるんだってことを、ちょっと感じた。
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