伊坂幸太郎
いしゃかこーたろ

めちゃおもろい。
映画見に行きてぇ


陽気なギャングとは。
他人の持ち合わせない能力を持つ個性的な銀行強盗メンバーを指します。
ちなみに、彼らはというか、そのうちの一人は「ギャング」という言葉にひどい嫌悪の念を抱いております。はい。
その辺の詳しいストーリーはよんでみてくれれば分かるので、ここで多くを語るのはやめますが、実は私はこの本今2周目なんす。
それで思うんだけど、こないだテレビでやってた「ゲロッパ」と比較してしまったのだけど、あの話は無駄が多いね。
寺島しのぶと西田敏行の絡みなんて無駄中の無駄ね。
面白くもないし、不愉快なだけじゃん。
伊坂幸太郎にはそゆのないの。
一見無駄っぽい部分にも意味があるねん。
2回読むとよく分かりましゅ。
あぁ、このシーンにはこんな意味があったのね。みたいな。
強いて言うなら彼らの出会いのシーンとかはなくてもいいかもしれないけど、ないならないで気になってるはずなのでやはり必要なんだと思うし。
そゆこと。

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