これで、このシリーズは一時休戦。
萌さんともしばしお別れです。
というのも、これが最新刊だから。

さて、(最近「さて」って口癖。教授のがうつったポイ)
今度のお話は、ホテル経営のお話です。
他には、映画の話とかも入ってて、話題が身近なところまできてます。
でも、現在のトマちんはホテルに興味があるので、ホテル中心で語りますが。

そもそも、ホテルってなんなんだ。ってところです。
この前、ディズニーに行ったとき、ホテルバカみたいに高いところがありました。
名前は出しませんが、まぁ、大体わかるかと思います。
そのホテルは、それでも儲かるんですよ。
なぜかっていえば、ディズニーへのアクセスが便利だし、
ディズニーの情報が転がってるし、
内装がディズニーだし・・・
ディズニーに来る人は「泊まってみたいワァ・・・」って思って、
結構高いけど奮発しちゃったり、しちゃうんですよ。
ほら、思い出にもなるしね。
でも、これって特別な場合だって思いません??
もしも、この名古屋にそんなホテルあっても誰が泊まるのかって話ですよ。
もう過去の話になりましたが、愛知万博。
長久手会場の近くにホテルが出来ました。
万博へのアクセスはかなり良い。
チケットも入場券に交換してくれます。
万博のお土産も売っています。
トヨタ館の待ち時間も、大地の塔の待ち時間もわかる電光掲示板があります。
内装はモリコロ(モリゾーとキッコロ)で緑に統一。
こんなホテル、あなたなら泊まりますか?
しかも、お値段は多分先の例にあげたディズニーと同じくらい。
私なら、もっと安いホテルにとまります。
交通の便ですが、ディズニーランドには全然負けて劣りますが、万博会場への最寄り駅もあるし、藤が丘周辺のホテルに泊まればリニモ代だけで万博に行けます。
トヨタ館などの待ち時間ですが、そんなものおおよその見当はつきます。
お土産はそんなにかわいいわけでもなく、一時的なもので、来年の今ごろモリコログッズつけてる人はバカにされる事請け合い。
お菓子類なら心配しなくても駅の売店やデパ地下で買えるのでかえりがてら買いましょう。
内装については、まぁあんなのがいっぱいいたら(特にモリゾー)キモイだけです。
というわけで、話はそれましたが、ディズニーは特殊です。
それと、こんなホテル存在してないはずです。

っというわけで、じゃぁ一般のホテルは?って話になるじゃないですか。
一般のホテルで、利益をあげるにはどうしたらいいのか。
それは客数を増やす事です。
ホテルというものの何にお金がかかっているのかといえば固定資産。
つまり、施設そのものです。
と言うことは逆に、光熱費とかは客が増えてもそんなに増えないってことなんです。
萌さん曰く。
だから、ホテルはネット予約とかのシステムを使って宿泊費を安くして、客数を増やし、売上を伸ばすってことらしい。

逆に言えば、私たち利用者はそこを利用して安く泊まればいいんですよ。
ネット予約で。
てか、ネット予約は人件費がかからないから安いのかと思ってたけどそうではないみたいです。
経済って奥が深い。

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