放課後の音符(キイノート)

やっと読み終わったよ。
ってか、水素経済革命に殺されていて、あまり好きな本を読む時間がなかったっていうのが現実ですか？

まぁ、水素の話ゎ置いといて、この本「放課後の音符」ですが、
相変わらずかわいい表紙なんですけど、山田詠美さんの本ゎ、
そんで薄いんですけど、
内容も軽快に進んでいくんですけど、
おもしろい。

支離滅裂ですね。

簡単にいえば、何人かの女子高生の恋の話なんです。
いや。違います。
何人かの女子高生の放課後の話なんです。

思い返せば、私の女子高生時代の放課後といったら、
＊即帰宅
＊ダラダラ
＊ボー
といった具合でした。
なんて充実してないんだ！！！
とっても無駄な時間を過ごしていました。
時にウィンドーショッピングをする日もあり、
ドラマの再放送目掛けてダッシュで帰る日もあり、
友達とおしゃべりして帰る日もあり、
補習の日もあり、追試の日もあり・・・
自習の日もあり、残される日もあり・・・・・・・
本当につまんないよ！！

でも、安心してください。
この本に出てくる女子高生の皆さんは私と違って有意義な放課後を過ごしてます。
つまらない日常を変えたいとも思わなかった私とは違います。
例えば、恋をしている子もいるし、
他人の恋を楽しんでいる子もいます。
（勉強がんばってる子ゎいなかったかも・・・〉
まぁ、そんな感じで、よくある放課後のような、ないようなみたいな短編が集まってるっていうわけだ！
（お前誰だよ〉