7月22日の日記

2004年7月22日 日常
名古屋に引っ越してきてもう2年半。
それなのに私の中で名古屋っていうのゎあまりにも小さくて遠い存在。
今でも私の中にあるのゎ千葉なんだよね。
なんていうのかなぁ?
カラダゎ名古屋にあるの。それは確か。
でもね、ココロの方ゎ千葉にあって、なんだかチグハグな感じ。
カラダもココロもお互いの事を必要としてる。
それは当然のことで、本当ゎ一緒にいて当たり前なんだよね。
それでも、なかなか一緒にいることができないのゎ私が千葉を超える事ができないからなんだよね。
千葉があまりにも好きすぎて、一緒にいた皆が好きすぎて、いつまでもいつまでもリアルで、鮮やかで・・・
部活で先輩に冷たくあたられたり、友達と上手くいかなかったり・・・
辛かった思い出だってたくさんある。
今でも泣いちゃう事だってある。
とてもじゃないけどまだ、いい思い出にはなってない。
それでも、千葉で過ごしたっていうことは私の中では幸せ。
千葉の風に触れるとなんだか暖かい気持ちになる。
名古屋の風ゎ冷たく突き刺さる。
千葉の風ゎ温かく迎えてくれる。
千葉の事を考えると本当に今でも泣けてきて、時間ゎすぎてるんだけど、何も解決されてないってゆうか、私の時間ゎあの日のまま止まってしまってるの。
あの日から成長できてない私ゎ皆から取り残されてるかもね。
今、心から許せる人なんて周りにいない。
裏も表も、かっこ悪いところも、弱いところも、醜いところも、全部さらけ出せるような、そんな人ゎ名古屋にゎいないの。
すごく息苦しい。
誰にも分かってもらえない。誰の事も分からない。

誰の事も分かりたくない。わかってほしいと思う誰かがいない。

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