今日は、盲導犬の募金に協力!
名駅でたち続ける事4時間。
寒い。疲れた。寒い。疲れた。
いつもは1人くらい若い子いるのに今日は

おじさん1
おばさん2
お祖父さん2
職員1
女子高生(私)1

どんなメンバーじゃ!!!
そして、私のペア?はおじいさん。
隣はオバサン2人組み。かなり強烈だった。
おじぃさんは各地の郷土料理について熱く語り、
オバサン方は若い子って、若い子ってって聞きまくる。
私はタジタジになっていた。
「若い子ってくくられてもねぇ・・・」
とか言ってみたりみなかったり。

そうこうしているうちに小学生に声を掛けられた。
小「すいません。学校で盲導犬について調べているのでいくつか質問に答えてください。」

回りを見渡しても職員さんがいない。
ってことは、押し付けれない!

ト「分かる範囲でね。」
小「この募金は一日いくら集まるんですか?」
ト「(いきなりそんな事・・・知るか!)
ちょっとわかんないけど、お札で入れてくれる方もいるし、
小さい子とかも自分のお財布から出してくれるから、
結構になってると思いますよ。」
小「私たちが何かできることはありますか?」
ト「(これは学校で習った!)
そうだねぇ、仕事中の犬には声をかけないこととか、
やっぱり暖かく見守ってもらえれば。って思いますけどね。」
小「この子達は盲導犬ですか?」
ト「(これはよく聞かれるから得意分野vv)
この子達はPR犬っていって、
盲導犬になるには厳しい訓練とかいっぱいあって、
どっかで落ちちゃったんだけど、
ほかの家庭犬とは違ってたくさんの訓練をうけてるから
(犬をチラッと見ると気持よさそぉに寝ていた・・・)
こんな感じだけど、すごくいい子達で、
ある程度のことはできるように訓練されてて、
募金のお手伝いをしてくれたり、
実演に参加したりしてるんですよ。」
小「働いてるんですか?」
ト「私?私はボランティアです。」
小「ありがとうございました。」
笑って送りました。
あぁ、びっくりした。

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